【臨時】
注目の米国市場は急速にリカバー。
FOMC議事録は利上げを急ぐ気配なし。
10年金利は3.00まで低下。
米株の内容はGEが突出してやすくダウ30指数の足を引っ張った。
金利低下から金融は総じて軟調。されどハイテク系は順調でアマゾンは1600ドルに到達。半導体関連の強さも目を引いた。
また注目の恐怖指数が低下!!
ほとんどリスクオン状態で、日本短期資金のTOPIX買いの日経225売り作戦は解消した。思ったよりリカバーが早いな。。。というやりにくい相場となった。
木曜日の日本市場は次点に注意。
・持続性
・特に後場
・新興株の上昇or東証一部 物色の変化
昨日の値動きはやはり日本株を売り崩す主体は欧州系?かという点だ。
世界市場でも欧州が突出して安い。同じ筋であろうか?トルコリラを売り込んでいるのが怪しい。なおトルコ中央銀行は緊急会合で利上げ決定。1サイクルの終了あるやも。
それに比べて米株のリカバーの早い事。。。。特筆すべき点であろう。